
EXPERIENCE DESIGN

事例紹介
写真幸福論 一生モノのフレーム店 in 周南市
富士フイルムイメージングシステムズ株式会社様
本プロジェクトは、「写真撮影」や「写真プリント」を通じて人生の幸福度を高める『写真幸福論』プロジェクトにCCCと山口県周南市が賛同し、CCCのカルチュア・インフラのアセットを活用した体験型イベントです。写真を通じて人と地域の幸せを創る新しいプロモーションモデルとして注目を集めました。
【このような課題をお持ちの方におすすめ】
自治体とパートナーシップを組み、社会貢献性の高いマーケティングを実施したい
地域活性化に繋がるイベントやプロモーションを実施したい
地方を新しいメディアとして活用したい
デジタル時代のリアルな体験価値を訴求したい
本プロジェクトは、「写真撮影」や「写真プリント」を通じて人生の幸福度を高める『写真幸福論』プロジェクトにCCCと山口県周南市が賛同し、CCCのカルチュア・インフラのアセットを活用した体験型イベントです。写真を通じて人と地域の幸せを創る新しいプロモーションモデルとして注目を集めました。

「写真幸福論 一生モノのフレーム店 in 周南市」
期間
2025年2月15日(土)~ 3月2日(日)
コンセプト
『この街の幸せは、写真でもっと大きくなる。』
実施内容
「一生モノのフレーム店」フレームフィッティング体験会
フレームコンシェルジュが周南市の皆さんの写真に込められた想いをカウンセリングし、 フレームをカスタムメイドするイベントを蔦屋書店 周南市立徳山駅前図書館で開催
みんなでつくる周南写真展
駅、市役所、商店街、地元のお店などに、市民から公募された周南にまつわる写真とエピソードなどを展示
SNS公募わたしの写真幸福論
フォトウォークやトークセッションの開催



イベント会場となった中心市街地人流が 約1.8倍に増加
(※対象期間計測・中央街/銀南街通行量/前月比)
フレームフィッティング参加者数 367名
新聞、TV、ラジオ、Web計36件のメディア掲載
参加者の76%が「周南市がもっと好きになった」と回答
シャッター商店街の写真展示をきっかけに若い事業者による商店街への新規出店ラッシュ
子供から高齢の方々まで多くの周南市民を巻き込んだプロジェクトとなり、SNS投稿参加・SNS閲覧等で認知・話題が生まれ、市街地に賑わいが生まれました。

2024年に代官山 蔦屋書店と江別 蔦屋書店で開催した「写真幸福論」イベントの後、「PRを更に地方へ拡大させ、公共性の高い場所で広くアプローチしたい」という富士フイルム社の課題感から、CCCのソーシャルデザイン事業部と連携しパートナー探しがスタートしました。
蔦屋書店 周南市立徳山駅前図書館(2018年開館)がある山口県周南市では、「写真家・林忠彦の出身地として“写真の街”というブランディング強化をしたい」という課題があり、両者の課題が見事にマッチ。共催という形で街全体を巻き込んでイベントを実施することになりました。
◎商品プロモーションを超えた文化的価値の提案
◎地域貢献による社会的意義とブランド価値の向上
◎新しい層へのアプローチ
◎市民のシビックプライド向上
◎中心市街地の活性化と話題創出
◎「写真のまち周南」としてのブランド構築

CCCは、現在全国で9つの公共施設の指定管理者として運営に携わっています。特にまちづくり連携の需要が高い“まち”にはタウンマネジメント担当者が在籍し、地域の皆さんとともに地域ごとの「多様性」と「可能性」を育む取り組みに向き合っています。
本プロジェクトは、周南市にいるCCCのタウンマネジメント担当者もチームに入りハブとなり、CCCと周南市と富士フイルムの三者で色んなアイディアを出しあい企画が形作られていきました。
市役所・駅に加え、シャッター商店街をギャラリー化し、市民の家族写真や町の歴史写真を展示。自らも“街の人”であるタウンマネジメント担当者の呼びかけに応じるように街の方々の多大なる協力があり、最終的には街の方々が主役になる企画となり、シビックプライド(市民が自分たちの都市や地域に対して持つ誇りや愛着のこと)の醸成に貢献するものとなっていきました。
◎写真幸福論一生モノのフレーム店 in 周南市


.社会課題解決との両立
企業PRと地域貢献を同時に実現する設計
体験価値の重視
商品販売ではなく、市民が主役となれる体験を提供
地域との共創
自治体との共催により、街全体を巻き込んだムーブメントを創出
写真を通じて個人の幸せと地域の活性化を同時に実現し、ブランドの社会貢献性を高める。今回の成功事例は、企業と地域が共に価値を創る新しいマーケティングのあり方を示すものとなりました。
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