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店舗改装してキッズスペースを作ろう!知っておきたいポイントや補助金をご紹介

店舗改装は、キッズスペースを作る最適なタイミングです。市町村によっては、補助金制度を利用できる場合もあります。

また、ファミリー層の来客数のアップや店舗のファンを作りたいときにも、キッズスペースが役立ちます。

この記事では、店舗改装するときに知っておきたい売上アップにつながるキッズスペースの作り方をご紹介。コロナ禍でキッズスペースを作るときに、気をつけるべき点もお伝えします。

目次[非表示]

  1. 1.売上アップにつなげるには?店舗改装でキッズスペースを作るときのポイント
    1. 1.1.キッズスペースを作る目的を明確化する
    2. 1.2.リピーター作りに役立てる
  2. 2.店舗改装でキッズスペースを設置するときにかかる費用は?
    1. 2.1.セット一式から費用を把握する
    2. 2.2.利用する人数や面積から費用を考える
    3. 2.3.目的やコンセプトから費用を考える
  3. 3.キッズスペース設置で使える補助金制度をご紹介
    1. 3.1.山梨県都留市「子育て支援店」の補助金
    2. 3.2.愛知県「春日井市子育て応援店舗整備事業補助金」
    3. 3.3.佐賀県「さがすたいるプラス補助金」
    4. 3.4.石川県「子育てにやさしいお店推進事業補助金」
  4. 4.コロナ禍でキッズスペースを設置するときに考えるべきポイント
    1. 4.1.抗菌・抗ウイルス対策
    2. 4.2.除菌しやすさ
  5. 5.キッズスペースの設置で気をつけるべき5つの要素
    1. 5.1.1.安全性
    2. 5.2.2.視認性
    3. 5.3.3.防音対策
    4. 5.4.4.店舗のイメージを壊さないデザイン
    5. 5.5.5.遊具・おもちゃ選び
  6. 6.店舗改装でキッズスペースを設置して売上アップにつなげる方法のまとめ

売上アップにつなげるには?店舗改装でキッズスペースを作るときのポイント

まず、店舗を改装してキッズスペースを作るときに、考えておきたいポイントを解説します。売上げアップにつなげるには、キッズスペースの役割を考えておきましょう。


キッズスペースを作る目的を明確化する

なぜキッズスペースを作るのか目的を考えましょう。

キッズスペースを作るとき「子どもが楽しく過ごせる場所」を考えがちですが、本来は店舗によって目的があるはずです。


例えば、「子ども連れのお客様が気兼ねなく来店できる空間作り」や「子どもを気にせず商談に集中できる場所作り」などが挙げられます。

店舗によっては、にぎやかに遊ぶ空間よりも、一人で静かに遊べる空間が必要かもしれません。

子どもが楽しく過ごせる場所を作ろうと意識するよりも、店舗目線でキッズスペースの目的


リピーター作りに役立てる

売上をのばすには、リピーターやファンになってくれるお客様が必要です。そんなときに役立つのが、キッズスペース。

子どもと安心して過ごせる店舗をファミリー層は選ぶため、キッズスペースがあれば来店するきっかけになります。

例えば、美容院の場合、子どもの様子を常に確認できればお客様も安心して過ごすことができて満足度もあがります。

キッズスペースがきっかけで、また訪れたいと思ってもらえるお店になれば、店舗のファンやリピーターが増えるでしょう。


店舗改装でキッズスペースを設置するときにかかる費用は?

キッズスペースを作る目的を考えたら、次に気になるのが費用です。作りたいイメージからおおよその費用を考えてみましょう。


セット一式から費用を把握する

キッズスペースは、セットで販売されている場合が多く、大まかな費用を予想できます。

サイズや素材により金額が変わってきますが、安いものだと約6万円から購入できます。

コの字型の一般的なキッズスペースのセットは、約15万円~25万円で予算を考えておくといいでしょう。


キッズスペースの表面素材は、レザー、合皮レザー、ターポリンが使われることが多く、素材を選べるメーカーもあります。肌ざわり、耐久性、汚れにくさなどから目的に合わせて選ぶといいでしょう。また、内部素材は、やわらかく耐久性のあるウレタンが多く使用されています。

予算に合わせて素材選びをしましょう。


また、キッズスペースに置く遊具やおもちゃ、おもちゃ箱や本棚、くつ箱などの家具は基本的に別売りです。キッズスペース本体とは別に予算を考えておきましょう。


利用する人数や面積から費用を考える

利用する人数や面積から、大まかな費用を把握できます。

キッズスペースのセットは、3サイズに分かれて販売されることが多く、セット一式で購入を検討する際はどのサイズが最適なのか考えておきましょう。


サイズの目安は、下記の表をご参考にしてください。


サイズ
利用人数
面積
最適な施設
S
1~2人
約半畳

クリニック、歯科、美容院など

M
1~2人
約1畳
カフェ、携帯ショップ、医療施設など
L
1~2人
約2畳
カーディーラー、商業施設など

(参考サイト:https://tascaru.me/user_data/size


また、キッズスペースの形から選んでもいいでしょう。種類は、大別すると4つあります。

  • Lの字型……小スペースに向いている
  • コの字型……出入り口があり、くつ箱を設置できる
  • 口の字型……囲まれているので安全性が高い
  • 丸型……親が周りに座って様子を確認できる


キッズスペースを設置したい場所や面積から、イメージに合うセットを考えると費用も想像しやすくなります。


目的やコンセプトから費用を考える

キッズスペースは、セットだけでなくオーダーメイドで作ることも可能。

店舗のイメージと合わせたり、アクセントを効かせたデザインにしたりとカスタマイズできます。

他にはないキッズスペースを設置すれば、他店と差別化でき、店舗の顔になります。

キッズスペースの目的が、競合店との差別化や店舗の売りの一つにしたいのであれば、カスタマイズで注文してもいいかもしれません。

オーダーメイドで注文する場合、メーカーに問い合わせて見積依頼しましょう。


キッズスペース設置で使える補助金制度をご紹介

都道府県や市町村によってキッズスペースを設置する際に、補助金制度を利用できます。

キッズスペースの設置で補助金が出る例をご紹介します。

お近くの地域に利用できる補助金制度がないか、一度調べてみるといいでしょう。

※2021年5月現在の情報となっております。


山梨県都留市「子育て支援店」の補助金

山梨県都留市では「子育て支援店」として認定登録されると、キッズスペースの設置にかかった費用の2分の1に相当する額を補助金として交付されます。1店舗の補助金の上限は30万円となっています。キッズスペースの設置のほかに、授乳スペースやおむつ台、補助便座など、子育て世帯が利用しやすい設備の設置や改装が対象となります。


参考サイト:https://www.city.tsuru.yamanashi.jp/jigyoshamuke/josei_kashitsuke/9001.html


愛知県「春日井市子育て応援店舗整備事業補助金」

愛知県春日井市には、子育て世帯向けの設備の整備にかかった費用を補助する制度があります。補助金制度の対象者は、春日井市内に本店をかまえる企業や個人の店舗。キッズスペース・キッズコーナーの設置費用、キッズチェア、ベビーベッドなどの購入費の2分の1に相当する金額が補助されます。1店舗あたりの上限金額は5万円程度で、一度のみ利用可能です。

ただし、この補助金制度は令和2~4年度までの期間限定となっています。


参考サイト:https://www.city.kasugai.lg.jp/business/kigyo/1021859.html


佐賀県「さがすたいるプラス補助金」

佐賀県では、県内の店舗向けに子育て世帯が使いやすい整備や高齢者向けのバリアフリー化にかかった費用を補助する制度があります。キッズスペースの設置などの整備費用の2分の1に相当する金額が補助されます。1店舗あたり上限金額は50万円程度です。

令和3年度の募集期間は12月17日までとなっています。


参考サイト:https://saga-style.jp/content/subsidy/


石川県「子育てにやさしいお店推進事業補助金」

残念ながら平成29年2月末に終了していますが、石川県の「子育てにやさしい企業推進協議会」では、子育て世帯が利用しやすい設備の設置費用を補助する制度がありました。

「子育てにやさしい企業推進協議会」がおこなっているプレミアム・パスポート事業に協賛している事業者限定で補助金制度を利用できました。


参考サイト:https://www.i-oyacomi.net/prepass/page/suishin.php


コロナ禍でキッズスペースを設置するときに考えるべきポイント


コロナ禍でキッズスペースが閉鎖されてしまったケースも多くあり、今後キッズスペースを作る場合、コロナ対策は切り離せない問題です。

ここでは、コロナ禍でキッズスペースを設置するときに考えておきたいポイントを解説します。


抗菌・抗ウイルス対策

コロナ禍でお客様が安心して使えるキッズスペースを作るには、抗菌や抗ウイルス対策を意識しておきましょう。

キッズスペースを扱うメーカーでは、抗ウイルス対策がされた素材を使った商品なども増えてきています。

また、すでにある遊具やおもちゃ、壁や床を抗菌コーティングする対策も可能です。

キッズスペースは不特定多数の人が利用するため、今後さらにコロナ対策が重要になっていきます。店舗改装してキッズスペースを設置する際は、抗菌や抗ウイルス対策をしておくと安心です。


除菌しやすさ

コロナ禍では、キッズスペースの除菌のしやすさも視野に入れましょう。

遊具やおもちゃが多すぎると、除菌に手間がかかってしまいます。そのため、遊具やおもちゃの数は最低限にして、手入れしやすいものを選びましょう。

また、ポスターなどでこまめに除菌していることを伝えれば、利用者も安心して遊べます。

当社ではキッズスペース向けに、子どもが触る部分が少なく、除菌がしやすいデジタル知育ツールを取扱っております。このツール一つで他の遊具やおもちゃがいらないほど、子どもが遊びに集中できます。コロナ禍のキッズスペースに最適なデジタル知育ツールです。



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キッズスペースの設置で気をつけるべき5つの要素


キッズスペースの設置には、気をつけなければいけない要素が5つあります。一つひとつ詳しく説明していきます。


1.安全性

キッズスペースを設置するときに、特に気をつけなければいけないのが安全性です。

子どもの行動範囲は意外と広く、予想外の行動を取るもの。キッズスペースには、ぶつかっても痛くないやわらかい素材を選び、角を丸くしたり、コーナーガードをつけたりと安全対策は必須です。


2.視認性

安全性とともに気をつけなければいけないのが、視認性です。

常に子どもの様子が確認できるようにしておきましょう。子どもの様子が気になると、親も落ち着いて過ごせなかったり、商談に集中できなかったりします。万が一の怪我や危険を回避するためにも、親、従業員が子どもの様子を確認できるようにしておき、キッズスペースは死角に設置しないように気をつけましょう。


3.防音対策

店舗によっては、防音対策が必要な場合もあります。

子どもの声や音を気にするお客様もいるので、ファミリー層と離れた席に案内したり、キッズスペースを区切って扉をつけたりと配慮できるように対策しましょう。


4.店舗のイメージを壊さないデザイン

キッズスペースを配置するときに、店舗のイメージを壊さないデザインを選ぶように気をつけましょう。

子ども向けの配色やデザインを選んでしまうと、店舗の雰囲気が壊れてしまう場合もあります。特に、色選びは重要です。目的に合わせたデザインを考えましょう。


5.遊具・おもちゃ選び

キッズスペースを作るときに、忘れてはいけないのが遊具やおもちゃ選びです。

先にも述べたように、コロナ禍では除菌しやすいものを選ぶましょう。また、利用する子どもの年齢層や滞在時間を参考にすると選びやすくなります。赤ちゃんの利用が多い場合は、誤飲しないように細かいパーツがあるものや小さいおもちゃは避けましょう。


店舗改装でキッズスペースを設置して売上アップにつなげる方法のまとめ

店舗改装して、売上げアップにつなげるキッズスペースの作り方をここまで紹介してきました。

  • キッズスペースを作る目的を明確にしてから、予算や大まかな費用を決める
  • 活用できる補助金制度がないか調べる
  • コロナ禍でも安心して遊べる素材や遊具を選ぶ
  • 安全性や視認性などを考える

これらを意識してキッズスペースを設置すれば、店舗の強みになるはずです。店舗のファン作りやリピーター作りに活かして売上アップにつなげましょう。


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